豊かな高齢社会をめざす総合生活提案館

• センサー・見守り機器

掌サイズの小さなセンサーをベッドの足に敷くだけで、「心拍」「呼吸」「体動」をリアルタイムで計測できます。
リアルタイム計測中に離床を検知すると、スマホに通知が来ます。

夜間の離床をリアルタイムに知ることで、余分な見回り回数を減らすことができ、職員の業務や精神的な負担の軽減につながります。

ベッドの足に敷く非接触型センサーの為、利用者様の目に入りにくい場所に設置でき、利用者が人為的に壊す可能性は低いです。
シーツ替えの際にセンサーを取外す必要もなくメンテナンスフリーなのも特徴です。

「心拍」「呼吸」「体動」のデータから「睡眠状況」を計測することができ、深い睡眠、浅い睡眠、覚醒を確認することが可能です。
睡眠状況は「週間」「月間」にまとめて帳票出力ができます。

管理画面やスマホアプリからは、利用者一人ひとりの「心拍」「呼吸」「体動」「睡眠状況」を確認できます。
記録から、日中の睡眠傾向がある利用者や睡眠不足気味の利用者を認識でき、職員間で情報共有することが可能です。

また、睡眠状況の統計から「覚醒」のタイミングの傾向を職員間で共有することで、睡眠を妨げることなくオムツ替えなどを行うことが可能になります。
その結果、負担をお互いに感じない介護サービスを提供することが可能になります。

TAISコード：02074-000001